プレスリリース

2016.03.24 コージンバイオ株式会社とがん免疫療法を提供する医療機関拡大に向けた協業を開始

テラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎、以下「テラ」)は、この度、コージンバイオ株式会社(本社:埼玉県坂戸市、代表取締役社長:中村 孝人、以下「コージンバイオ」)と業務委託契約を締結し、テラのがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法※」を提供する医療機関拡大に向けた協業を開始しますので、お知らせいたします。 コージンバイオは、組織培養用培地のパイオニアであり、20年以上にわたる培地製造実績のもと、大学等研究機関や企業との共同研究を重ねております。子会社である株式会社ピルム(本社:埼玉県坂戸市、代表取締役社長:中村 孝人、以下「ピルム」)では、細胞培養加工受託事業を行っており(平成27年7月に関東信越厚生局より特定細胞加工物製造の許可を取得)、コージンバイオの培地販売による医療機関や研究者のネットワークを活かし、培養加工受託先を増やしております。 テラは、樹状細胞ワクチン療法等のがん免疫療法に関する技術・ノウハウを、国立大学病院を含めた全国の医療機関に提供しており、累計症例数は10,100例となりました(平成27年12月末時点)。テラは、平成26年4月にコージンバイオと資本業務提携契約を締結し、樹状細胞等の細胞培養をより効率的に行うための培地等の開発を進めておりますが、本契約により両社の協業体制をさらに強化し、コージンバイオが新たに開拓する医療機関及びピルムが培養加工受託を行う医療機関に対して樹状細胞ワクチン療法の技術・ノウハウの提供を推進し、新規医療機関の拡大を目指してまいります。 また、コージンバイオは独自のNK細胞培養技術を有しており、テラが新たに開拓する医療機関に対して、同技術を導入するための営業協力も行ってまいります。 今後もテラは、当社の技術・ノウハウを提供する医療機関の拡大を通じ、より多くのがん患者のみなさまに貢献してまいります。 【※】樹状細胞ワクチン療法 本来、血液中に数少ない樹状細胞(体内に侵入した異物を攻撃する役割を持つリンパ球に対して、攻撃指令を与える司令塔のような細胞)を体外で培養し、患者のがん組織や人工的に作製したがんの目印である物質(がん抗原)の特徴を認識させて体内に戻すことで、樹状細胞からリンパ球にがんの特徴を伝達し、そのリンパ球にがん細胞を狙って攻撃させるがん免疫療法です。 コージンバイオ株式会社と がん免疫療法を提供する医療機関拡大に向けた協業を開始

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