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2012年1月23日 九州大学と受託研究契約を締結 ~旭化成株式会社との細胞プロセッシング装置開発に向けた取り組みを強化~

テラ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎、以下「テラ」)は、この度、九州大学と受託研究契約を締結いたしました。
この受託研究契約に基づき、テラは旭化成株式会社(以下「旭化成」)と共同で開発を行っている細胞プロセッシング装置に関する研究の一部を九州大学に委託することで、効率的で高品質な装置開発を推進してまいります。

テラは、2011年9月30日に旭化成と共同研究契約を締結し、細胞プロセッシング装置の共同研究開発を開始いたしました。テラと旭化成は、テラが研究開発を行う「樹状細胞ワクチン療法※」等の免疫細胞の培養プロセスに、旭化成が医療事業で培ってきた知見、細胞プロセッシング技術を応用することで、細胞品質の向上や安定化、細胞培養の短時間化やコスト削減を目的とした装置開発を推進しております。この共同研究開発においては、より専門的な知識や技術が必要とされるため、九州大学との受託研究契約の締結にいたりました。

この受託研究契約に基づき、テラは、旭化成と共同で進めている細胞プロセッシング装置開発に、九州大学と共同で開発した、樹状細胞ワクチン療法に最適である樹状細胞数を調製するための専門的な技術やノウハウを取り入れることで、効率的で高品質な装置開発を目指します。

テラは今後も、樹状細胞ワクチン療法等に用いられる細胞プロセッシング装置の研究開発を推進し、多くの患者のみなさまに貢献できるよう努めてまいります。


【※】樹状細胞ワクチン療法
本来、血液中に数少ない樹状細胞を体外で大量に培養し、患者のがん組織や人工的に作製したがんの目印である物質(がん抗原)の特徴を認識させて体内に戻すことで、樹状細胞からリンパ球にがんの特徴を伝達し、そのリンパ球にがん細胞のみを狙って攻撃させる新しいがん免疫療法をいいます。

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