リリース

2010年8月17日 北海道大学発表のプレスリリースについて:ヘルパーT細胞とキラーT細胞を活性化できる人工癌ペプチドワクチン療法で抗がん効果実証 —世界初の臨床研究成果— 制がん剤耐性、放射線耐性の悪性転移性乳がん細胞が完全消失

テラ株式会社は、平成20年度より、国立大学法人北海道大学遺伝子病制御研究所・免疫制御分野 西村孝司教授が研究代表を務める NEDO((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクト「ヘルパーT細胞を中心とした革新的免疫治療法の開発」(「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」平成20年度採択プロジェクト)におけるコンソーシアムに参画しておりますが、この度、北海道大学が同プロジェクトにおける臨床研究成果についてプレスリリースを発表されましたので、お知らせいたします。

当該プレスリリースの概要は、ヘルパーT細胞及びキラーT細胞を活性化する人工がんペプチドを用いた治療により、抗がん剤治療及び放射線治療に耐性がある再発頸部リンパ節転移乳がん細胞が完全に消失し、大腸がんの肺転移症例において、一時的に転移病巣の増大が抑えられたというものです。詳細につきましては、北海道大学のホームページにあります当該プレスリリース(下記URL参照)をご覧ください。
 
なお、テラは、同プロジェクトで用いられている新規人工がんペプチド「H/K-HELP: Helper/killer hybrid epitope long peptide」のサーバイビン等に関する独占的な実施権を株式会社バイオイミュランスから取得しており、今後、株式会社バイオイミュランスとともに、同人工がんペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法をはじめとするがん免疫療法への応用を推進してまいります。

【北海道大学ホームページURL】
http://www.hokudai.ac.jp/shinchaku.php?did=612

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